☆ 『旅のスケッチ』 吉川泰史氏 水彩画展開催中 2017.8.15~
いつも好評の吉川泰史さんによる 日本各地でのスケッチ15点を展示中。
訪れたことのある懐かしい風景に出会えるかもしれませんね。
淹れたてのコーヒーを味わいながら ゆっくりくつろいでください。
☆ 『だれのこどももころさせない』 浜田桂子 絵本原画展(2017.7.24~8.10) 終了しました。
たくさんの方に観ていただき、絵本を手に取っていただき、ともに平和について考える貴重な時間となりました。
感謝。
8月になりました。
8月は 平和を考える季節です。
いまWonderlandでは 『だれのこどももころさせない』(西郷南海子/浜田桂子・かもがわ出版)の
絵本原画14点全てをお借りして展示しています。
浜田さんの愛情たっぷりな原画をお楽しみください。
また併せて 「平和を考える本たち」をご紹介しています。
夏休み中のお子さまと一緒に観に来てください。

☆ 『四季の向日神社』 吉川泰史氏 水彩画展終了
桜や紅葉の名所で、平安時代からの続く向日神社の四季を描いた素敵な13点です。
淹れたてのコーヒーを味わいながら ゆっくりご鑑賞ください。
☆ Books&cafeWonderland 開店21周年記念 ZahaTorte in Wonderland ザッハトルテ 絵本屋でライブ 終了
Books&cafeWonderland 開店21周年記念 ザッハトルテ ライブ
3/13(日) 満員のお客様と ご一緒に、愉快でダイナミックなザッハトルテの生音に浸る
濃密な時を過ごすことができました。
ご参加くださったみなさま、そしてザッハトルテのみなさんありがとうございました!!
リハ中の3人組♪
後日いただいたお客様からのうれしいメッセージをご紹介します。(一部抜粋)
*21周年おめでとうございます。
目の前でザッハトルテの
演奏が聴けて家族4人、夢のようなひとときを過ごさせて
いただきました。上の娘がはりきってしまい、失礼いたしました。
娘2人も来月の上七軒のコンサートも行く!と言ってましたので、チケットを購入してしまいました。
また、お店の素敵な絵本を購入させていただきました。
また機会があればお伺いしたいと思います。
今後の益々のご発展をお祈りいたします。
本当にありがとうございました。(A.S様)
*全ての音楽にまるで絵本のような挿絵が見えて、
まさにワンダーランドさんの空間にぴったりのライブでした。
21周年、おめでとうございます。
また、楽しみにしております。(Y,S様)
*大盛況おめでとうございます
ご案内いただきありがとうございました。感謝!
ほんまに楽しいイベントでしたね。(O.I様)
*素晴らしいです。音楽もメンバー一人一人の個性もすべてが、良いね❣のライブパフォーマンスです。
楽しかったです❣️音楽で、色を見たり、風景を感じました。
生で、小さな空間で遠慮なく、強い音を聴かせてもらえたのも、幸せでした!(M.I様)
これからも 楽しいこと、感動、知識・・・など、みなさんとたくさん共有できるようがんばりますね♪
☆ Books&cafeWonderland 開店21周年記念 ZahaTorte in Wonderland ザッハトルテ 絵本屋でライブ
初見参! 向日市(むこうし ) にザッハトルテがやってくる!
とにかく愉快! そしてダイナミック!
ザッハトルテの生音で素敵な時をご一緒に!
1995年 Books&cafe Wonderlandは当時は珍しかった「絵本屋とcafe」として京都・向日市で営業開始。
以来 地域の文化交流の場としてこの春 満21年を迎えるのを記念して・・。
Books&cafeWonderland 開店21周年記念
ザッハトルテ 絵本屋でライブ
3/13(日) Open 13:30 Start 14:00
会場: Books&café Wonderland
会費: ¥3,500+1ドリンク
予約: 店頭 またはメールで。 info@wonderland1995.com
(件名を「ザッハトルテ」として①お名前 ②参加人数 ③連絡先を明記)
30席 満席になり次第キャンセル待ちとします
お問い合わせ: 075-931-4031

ザッハトルテ~ZAHATORTE~
京都から発信する、新しくも懐かしいインストゥルメンタル(唄のない)・バンド。
アコーディオン、チェロ、ギターという、世界的にも珍しい絶妙な組み合わせから、ミュゼット、アイリッシュ、ジプシースウィング、ボサノヴァ、ロック、クラシック等々、広くヨーロッパの古き良き大衆音楽の雰囲気を取り入れた、彩り豊かなオリジナル曲を演奏している。
通算1000回を超えるステージで培われた、カフェでもホールでも、子供でもお年寄りでも、まさに老若男女があらゆる場面で楽しめる楽曲とパフォーマンスに定評がある。
2002年の春、京都は西陣の小さなカフェ「さらさ西陣」で始まった「月例お食事ライブ」と同時に結成。以後、全国各地で生音カフェツアーを開催する等、カフェライブの先駆け的存在。
その後、ストリート、カフェ、バー、ライブハウス、ロックフェス、美術館、コンサートホール等、活動の幅を広げ、大小問わず、様々な場所で年間100回を超えるライブ活動をしている。
一方、Summer Sonic’08、ap bank fes等のロックフェスティバルに出演、松任谷正隆プロデュース「THE 料理 SHOW」の音楽、アフラックのテレビCMで「アヒルのワルツ」「持病の歌」のインストバージョン、NHK Eテレ「おかあさんといっしょ」のヒット曲「ドコノコノキノコ」の作編曲・演奏、同番組クリスマススペシャルに出演する等、各方面で精力的に活動している。
半夏生も過ぎ 7月の Wonderlandのテーマは「緑陰」
向日市在住の水彩画家 吉川泰史さんの柔らかなタッチの風景画で 涼やかさを味わってください。
☆ アフリカン・フェア 「Jambo! わが心のアフリカ展」 終了。

アフリカン・フェア Jambo! わが心のアフリカ展 6/27 終了しました。
畏れ多くも 写真家 今森光彦さんの切り紙アート作品と一緒に 長谷川の写真も展示させていただいた贅沢な時間・空間でした。
ご来場くださったみなさま、あたたかいお誉めの言葉ありがとうございました!
☆ Wonderland開店20周年 松田素子さんの講演
今年はおかげさまで Wonderland開店20周年

わたしは樹だ/アノニマスタジオ
(松田素子/nakaban)
作者 松田素子さんの講演
「いま、ここに、ある・・ということ」
~絵本『わたしは樹だ』と 詩人まど・みちおさんを巡って~
3/15(日) 11:30~13:30 要予約25名様 ¥1,500
『わたしは樹だ』 原画展
3/2(月)~3/28(土)観覧無料 最終日は16:00まで
(会期中の日曜日 8、22日は 09:00~17:00営業いたします。)
編集者として関わったたくさんの作家・画家との裏話など 松田さんご自身が「玉手箱」のような存在です。
去年に続き2回目の今回はご自身の作 『わたしは樹だ』の原画(nakaban)に囲まれて 作品への想いを中心に 再びワクワクするお話をしていただきます。
どうぞお聴き逃しなく!!
好評につき 早めにご予約ください。
松田素子さん プロフィール
1955年山口県生まれ。編集者、作家。
児童図書出版の偕成社に入社、雑誌「月刊MOE」の創刊に携わり、
同誌の編集長を経て1989年に退社。
現在はフリーランスとして絵本を中心に活動。
長谷川義史のデビュー作『おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん』や、
なかやみわの『そらまめくんのベット』など、これまでに300冊以上の絵本の編集や誕生に関わってきた。
また、各地での絵本ワークショップなどを通して新人作家の発掘や育成にも力をそそいでいる。
昨年104歳でなくなった童謡「ぞうさん」で知られる詩人まど・みちおの晩年に深く関わり、
『まど・みちお画集 とおいところ』や『うちゅうの目』(詩:まど・みちお 写真:奈良美智、川内倫子、長野陽一、梶井照陰/フォイル)などを企画編集した。
松田さんは 今をときめく絵本作家たち(長谷川義史、なかやみわなど)のデビュー作をはじめ、たくさんの絵本に関わった敏腕編集者です。
さらに翻訳、創作と幅広い活動をなさっています。
奥の深い、おもしろい裏話はとどまるところを知りません!
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『手から、手へ』 編集者・山本純司氏トークショー
4月5日(土) 終了しました。
写真家・植田正治のこと、詩の池井さんのこと、関わってこられた少女マンガ「りぼん」の漫画家たちのこと・・次から次に多岐にわたるお話は時間が足りないほどでした。
ご参加いただいた皆様 ありがとうございました。

昭和を代表する写真家・植田正治と、
『手から、手へ』(集英社刊)編集・制作への熱き思いを編集者自ら語ります!!

この『手から、手へ』にであった人はみな、目頭を熱くするのです。
そんな、心を揺さぶる本なのです。
『朗読を楽しむ会』でも 何度も取り上げ感動を呼んでいます!
ぜひ聴きに来てください!

ビキニ環礁の水爆による第五福竜丸の悲劇を描いたこの本にも関わっていらっしゃいます。
山本純司氏 プロフィール
1950年東京生まれ。73年集英社に入社。
雑誌りぼんで漫画スクールを担当。
さくらももこ、矢沢あい、岡田あ~みん他を世に送り出す。
美術展「鳥山明の世界」展を企画。
映画「鉄道員」の制作に参加。
『満点ゲットシリーズ』を企画編集。
『にほんごであそぼ 雨ニモマケズ』を企画編集。
『ここが家だ-ベン・シャーンの第五福竜丸』を企画編集、
2007年日本絵本賞受賞。
『ひろしま』を企画編集、2009年毎日芸術賞受賞。
2011年集英社を定年退職。
2012年『手から、手へ』を企画構成。
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☆ 松田素子さんが誘う 『絵本の扉のむこう側』 終了しました。
Wonderlandは19周年企画
■ 記念講演 松田素子さんが誘う 『絵本の扉のむこう側』
~~宮澤賢治絵本シリーズの誕生秘話を中心に~~
3/22(土)
おかげさまで 大入り満員、大盛況で終了しました。
ご参加の皆様ありがとうございました。
涙アリ 笑いアリ・・当初の予定を30分も延長し、あっという間の充実の2時間半!
お客様からは「第2回を!!」と望む声をいただきました。
最新刊 「まどさんからの手紙」と「わたしは樹だ」を日本中の書店で一番早く販売しました(笑)
松田さんは 今をときめく絵本作家たち(長谷川義史、なかやみわなど)のデビュー作をはじめ、たくさんの絵本に関わった敏腕編集者です。
さらに翻訳、創作と幅広い活動をなさっています。
奥の深い、おもしろい裏話はとどまるところを知りません!
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四季折々のやさしい水彩画で心なごむひとときを。
Wonderland 開店間もない頃からずっと
四季折々 カフェの壁面に彩りを添えてくれている
吉川泰史さんの水彩画 常設展。
落ち着いた画風で、ファンもたくさん。
どうぞご覧ください!
なお、お気に入りが見つかったら お買い求めいただけます♪
額装込み 1点 ¥20,000~
ご自宅やプレゼントにいかがですか?
関西水彩画会会員、水彩画教室主催
≪京・三条水彩教室のご案内≫
会場 三条大橋西 フジタビル3F
時間 木曜日10:00~20:30自由時間制
お問い合わせは TEL/FAX 075-932-3451
※特別企画(絵本原画展、写真展、作品展など)の期間中は展示していません。
※展示ご希望の方はご相談下さい。(条件は店の雰囲気に合うこと。)
利用料 ¥10,000(税込み)/1W. 3週間~4週間の単位でお願いします。
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☆新刊絵本『いっしょだよ』(アリス館)発刊記念の写真展です♪
☆会期 2012/7/10(火)~7/18(水) 観覧無料
11日(水)にはサイン会もあります。 |
☆『山本忠敬 原画展』 2012.3.12~4.7 終了しました。
しょうぼうじどうしゃじぷた でお馴染みの故・山本忠敬さんの遺作展です。
乗り物が大好きだった画家の丁寧な仕事を間近に見ていただけます。
列車・飛行機・働く車・・・
おとなも子どもも楽しめますよ~♪
(じぷたの原画はありません)
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☆『snowy EXHIBITION~空を見上げて~』 終了しました。
田中えみさんの地元初!個展。
2012.1.9~2.4
ご来場ありがとうございました。
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ハムスターの表情がかわいい、あたたかな画風の国栖さんの作品展。
☆会期 2009,12,7(月)~2010,1,23 終了しました♪
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それぞれ独自の色を持つ、
自然の木々を使ったアートです。
大好きなひまわりや萱葺きの家、旅をしたヴェニスやアルハンブラ宮殿、
これまた大好きな奈良の、戒壇院の仏像・広目天などたくさんの作品の中から数点ずつ展示しています。
木の持つぬくもりと、気の遠くなるような細かい手作業による作品をじっくりご覧下さい。
木創会会員。
三橋米子・・実はオーナーの母。
京都市立美術館で開かれた「2009新創美術協会作品展」に出品。
「豊中市教育委員会賞」受賞。 |
☆Wonderland 開店14周年記念企画のお知らせ☆・・終了
1995,3,20 奇しくも阪神淡路大震災の年の、地下鉄サリン事件の当日 Wonderlandが誕生しました。
何かのメッセージでしょうか?
Wonderlandの役割・意味を想うこの頃です。
さて、14周年記念は・・・・
長野ヒデ子さんの最新作「ひらがなにっき」原画展です。
☆会期 2009,3,1(日)~3,28(土)
そして、なんとオープニングセレモニーに
その長野ヒデ子さんが来てくださいます!
☆2009,3,1(日) 13:00~15:00
会費 ¥1,500 ご予約ください!
どうぞお楽しみに!
ポップでかわいいチラシができました!!←click here!
なお、新美南吉記念館(愛知県半田市)から特別にお借りした
『狐』(新美南吉・長野ヒデ子、偕成社)の原画3点も 3/11まで
展示しています。 この機会にぜひご覧ください♪
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みなさま、あけましておめでとうございます☆
『偽』に象徴された2007年でした。
2008年は膿をぜ~んぶ出し切って、きれいさっぱり!と清々しくいきたいものです。
以下は終了しました。ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。
いい時間を共有できましたね!
Wonderlandは、予定を早め1/7から「森のいのち」写真展を開催します。
新年を、「森林浴」で気持ちよく過ごしませんか?
25日まで、観覧は無料です。
26日、10:30~は写真家 小寺卓矢さんのトーク・スライドショーもあります。
北海道在住のご本人の口から、「生命」への想いを語ってもらいます。 |
☆『ローベルト・シュトルツ物語』原画展 @wonderland 終了☆
☆写真展『ぼくのぶんこう』(駒田匡紀作・ほおずき書籍)終了☆
☆会期 2006/11/6(月)~12/2(土)
☆おはなし会 11/23(勤労感謝の日)13:30~
~作者自身による読み聞かせと制作の秘話~
月刊MOE7月号≪特集:絵本屋さんが『今、いちばん売りたい絵本』≫で堂々15位に選ばれた(もちろんWonderlandイチオシ!)味わい深い作品です。
消え行く分校と、そこに学ぶ子どもたち、地元の人たちと作者との暖かい交流…懐かしいような風景。 なんだかジンと胸が熱くなるんです。 生の写真と、作者の生の声を聞いて、ますます親しみがわいて来ました。
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中川千尋さん「おはなし会」(06/3/25)の
後日談&裏話…
『たこのななちゃん』の飼い主は当初、「幼稚園児」の設定だったそうです。ところが、編集段階で練るうちに「小学生」になったため、せっかく描いた原画がボツに…で、作者の手元にあったその原画が先日、Wonderlandに出張してきました(超ラッキー!)他では見ることのできない代物です!!お見逃しなく!
2006/4/13 |
☆どいかやさん おはなし会(2005年3月26日)秘話☆
(なんちゃって、かやさんご本人にしてみたら
別に秘密でもなんでもないかも知れないが…)
絵本誕生の裏話をたくさん聞かせてもらった。うふ…役得である。
ご自身とお父様の思い出、飼っている4匹の猫たち、
自然を求めてたどり着いた今のお住まいのこと、
長谷川が勝手に想像を膨らましていた“高級色えんぴつ”の正体…。
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作者と読者が一体化した時間は、アッという間に流れ去り最後にかやさんご自身による「チリとチリリ うみのおはなし」の読み聞かせで幕を閉じた。
色えんぴつで描かれたやさしい絵はとっても親しみやすく子どもさんにも大人気!という訳で子どもさんの参加は過去最高かも…目を輝かせて、本にかぶりつき状態でした! |
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☆春休みの多忙な時期にもかかわらず、参加してくださったみなさん ありがとう!!
☆やむなく参加を断念なさったみなさん 残念! またの機会にぜひ!!
☆編集の西田さん、休み返上で仕事させてごめんね!!
☆そして千葉からはるばる京都まで来てくださった どいかやさん ありがとうございました!!
2005/3/28 みゆき
どいかやさんってどんなひと…?
1969年 東京生まれ。
東京造形大学デザイン科卒業。「チップとチョコのおでかけ」「パンちゃんのおさんぽ」「いたずらコヨーテ キュウ」「みけねこキャラコ」「こねこのポカリナ」「おはなのすきなポラリーヌ」「ねずみちゃんとりすちゃん」「やまねのネンネ」「ねこのかあさんのあさごはん」「チリとチリリ」「くりちゃんとひまわりのたね」など色鉛筆のやさしい画風の作品いっぱい…。
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☆ 『旅のスケッチ』 吉川泰史氏 水彩画展開催中
いつも好評の吉川泰史さんによる 日本各地でのスケッチ15点を展示中。
訪れたことのある懐かしい風景に出会えるかもしれませんね。
淹れたてのコーヒーを味わいながら ゆっくりご鑑賞ください。